飲む発毛剤・フィナステリド

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飲む発毛剤・フィナステリド

フィナステリド:前立腺肥大の治療薬として1992年にアメリカのFDA(食品医薬品局)に認可されました。臨床試験においてその過程で男性型脱毛症の人に投与すると育毛効果が現れることが分かり、育毛剤としての研究もなされました。

日本では21世紀に入ってから臨床試験が行われ、2005年の10月に1mg錠と0.2mg錠を厚生労働省が認可しました。

日本人の男性型脱毛症に有効なフィナステリド
日本のフィナステリドの臨床結果は24歳から50歳で、軽度あるいは中程度の男性型脱毛症の方々を被検者として、頭頂部写真評価がおこなわれました。

フィナステリド0.2mgを1年間続けてのんだグループは54%、1mg錠剤で58%の方に改善が認められました。服用顔1年を経ても改善効果は見られずは40%でした

その後1mg投与を3年間続けたところ2年後は68%、3年後には78%と改善効果(髪の毛がやや増加する現象がみられたのです。

実際は飲みはじめて1年ぐらいのあいだは発毛数は増えるのですが、その後の発毛数は徐々に減っていきます。ただし外見上は増えて見えるのは髪がのびるスピードが速まるあるいは毛が太くなる現象が起きていると思われます

また3年間服用した結果98%の方が男性型脱毛症の進行が認められなかったとの報告です。
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フィナステリドの副作用:ごく軽いものでした 0.2m投与の方が1.5% 1m投与のグループで6.5%でほとんどがs男性機能の低下等で性にかんすることでした。いずれも自覚症状で日常生活に大きな障害をきたすものではありませんでした

参考:毛髪科学最前線  板見 智 著   薄毛のなやみ解決最前線  谷野幸三郎  他

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